えの木てい本館

横浜には西洋建築が数多く点在しています。

その中でも明治から昭和初期に造られた歴史的建造物をご紹介しようと思います。基本山手西洋館マップに沿った場所なので、「山手西洋館」巡りと共に楽しめます。

現在も使用されている西洋館

えの木てい本館

アメリカ人検事が住んでいた西洋館。昭和初期に建てられました。現在は「えの木てい」という洋菓子店として営業しています。ダークチェリーとバタークリームをサブレで挟んだ「チェリーサンド」が有名。

1階はカフェとしてオープンしており、150年以上前のアンティーク家具をそのまま使用しているティールームは華やかで上品。アフタヌーンティーを楽しむのに最高のスポットです。

山手234番館の隣に位置し、エリスマン邸など洋館の多いスポットにあります。

えの木てい本館

えの木てい

  • 営業時間:11時~19時(L.o.18時30分)
  • 定休日 :なし

横浜山手聖公会

現在ノルマン様式の聖堂。ベーリック・ホールや山手111番館を手掛けたJ.H.モーガンの設計だそう。昭和初期に建てられました。
山手234番館の近くにあります。

横浜山手聖公会

近くでみるとまた素敵です。
3度様式が変わり現在のものに定着したそうですが、関東大震災前は煉瓦造りのヴィクトリア様式で、ジョサイア・コンドルの設計だったとか。私の大好き明治時代に活躍した建築家さんです。こちらも素敵だけど、ジョサイア・コンドルの作品も見たかったなあああ。

横浜山手聖公会
【横浜山手聖公会】

山手資料館

横浜山手聖公会の道路を挟んだ隣にあります。
数ある西洋館の中でも目を引く外観の建物。明治時代に造られたもので、実は和館と洋館の並んだ和洋併設型住宅だったそうです。牧場経営をしていた中澤兼吉邸の洋館部分だけ移築してきたものだそうで、このカラフルな洋館と並んだ和館は一体どんな造りだったのか気になります。

山手資料館

山手資料館

  • 見学料 :施設へお問い合わせください
  • 開館時間:11時~16時
  • 休館日 :月曜(祝日の場合は翌日休み)/年末年始

ちなみに同じ敷地内には「山手十番館」というレストラン&カフェがあります。とっても雰囲気のある素敵な建物ですが、明治100年を記念して建てられたものだそうで昭和42年に建てられています。

山手十番館

横浜開港資料館

山手地区からざざ~と変わって、横浜スタジアムの海側にあります。山手西洋館マップだと左上の方。山下公園や赤レンガが割と近くにあります。
昭和初期に英国総領事館として建てられ昭和47年使用されていました。現在資料館として、幕末から昭和初期までの横浜に関する歴史資料を扱っているそうなので個人的にとてつもなく興味ある場所です。時間のある時ゆっくり見学したい。

横浜開港資料館

横浜開港資料館

  • 入館料 :高校生以上¥200/小中学生¥100
  • 開館時間:9時30分~17時(入館16時30分まで)
  • 休館日 :月曜/年末年始/他

横浜市開港記念会館

横浜開港資料館からも近く、みなと大通り沿いにあります。
大正初期に建てられました。横浜三塔の1つに数えられる洋風建築で、東京駅と似たデザインでいろいろな建物が並ぶこの界隈でも目立つ存在です。

横浜市開港記念会館

神奈川県立歴史博物館

馬車道駅の近くにあります。博物館になる前は銀行で、建物は”旧横浜正金銀行本店本館”として重要文化財に指定されています。明治37年に建てられた近代建築です。現在は「神奈川の文化と歴史」をテーマに様々な展示をしているそうです。

神奈川県立歴史博物館

神奈川県立歴史博物館

観覧料 常設展
20歳以上 ¥300
学生 ¥200
高校生/65歳以上 ¥100
中学生以下/他 無料

コレクション展は観覧無料、特別展は別料金です。

  • 開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
  • 休館日:月曜/年末年始/他

横浜指路教会

ヘンリー・ルーミスを牧師としてこの教会を設立。ヘボン式ローマ字の考案者でお馴染みのジェームス・カーティス・ヘボンがそれに関わっている教会だそうです。明治時代に建てられています。JIN-仁-ふしぎの国のバードなどマンガにも登場しているので親近感があり、より一層素敵な建物に感じました。

横浜指路教会

【横浜指路教会】

まとめ

横浜は洋館が多く、なんとなく歩いていても見つけることができる建物好きにはたまらないスポットです。

素敵な建物を使ったカフェなども多く、ひと休みまでも楽しめるので歩いていて苦になりません。洋館に興味があるなら横浜は超絶オススメです。

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