大正ロマン館 岐阜県

岐阜県の明智町にある「大正村」は町全体が大正時代をテーマにしたテーマパークになっています。

見学出来る場所は無料の場所が多く、明智町に行っただけで楽しむことも出来ます。その中で、3館は有料で館内を見学出来る場所があります。今回はその3館(大正ロマン館・大正村資料館・大正時代館)についてご紹介します。

この3館は、大正時代をメインにした資料がたくさん展示されています。

大正ロマン館

大正ロマン館 明智

大正モダンをイメージして建てられた洋館。左右非対称。木々に囲まれており、お花が咲く頃はより素敵に撮影が出来るスポット。館内では大正時代のヨーロッパ家具やオルゴール、そしてこの地が出身地である明治時代の洋画家”山本芳翠”の油絵も展示されています。

”幸福を招く白狸の福ちゃん”という白い狸の剝製が展示されていたのですが、大正ロマン館に入ってすぐに目に入る白さで、とても可愛かったです。それだけで癒されて幸せになれました。

大正村資料館

大正村資料館

木造百畳敷4階建で手動エレベーター付きの貴重な建物。「銀行蔵」を現在資料館にしていますが、当時生糸の町であった名残りの建物で、「銀行蔵」とは農家から預かったり買い取った繭を収納しておく蔵のことだそう。

大正村資料館 大正村資料館

館内では、衣類や生活用品、教科書や新聞、雑誌など様々な大正時代に関する展示がされています。新聞とか雑誌、教科書とか当時の紙媒体の様子が見れたのは興味深かったです。教科書の値段と当時の飲食や運賃を比較してある表とかもとても面白い。大正時代の生活などに興味のある方には、文字通り資料館としてとても有意義になる場所です。

また、こちらではお土産を売っている売店もあります。

それと、銀行蔵から繋がっている「大正の館」は館内の見学が出来ます。こちらは当時の商家の様子を感じることの出来る場所なので、ぜひ合わせ見学してください~!

大正時代館

大正時代館を見学するには隣接する「カフェー天久」に一度入ることになります。私が入った時は、カウンター席に複数のお客さんがいて、扉を開けた時店員さんとお客さんが一斉にこちらに振り向きました。ひとり旅だったのでちょっとドキドキでした…。

館内では、大正時代のシンボルである大正天皇についての資料や当時の一般家庭の道具などの展示があります。また、こちらでは年数回企画展示が行われるそうです。

まとめ

この3館は、建物が見ていて楽しいところ、というよりは大正時代の生活について知りたい方にオススメのスポットです。大正村は当時の建物を楽しむ場所もあるのでそちらも見学しながら、こちらの3館も巡ると良いです。

それにしても、大正天皇の名前を旅先で結構みるなあ。と思うのは、私の好きな時代が明治・大正時代で建物の見学もそこがメインだからなんでしょうね。

パッと思いつくので、日光田母沢御用邸とか、道後温泉本館とか臨江閣とかも大正天皇ゆかりの地だったと思います。興味ある方はぜひこちらも見学しに行ってみてください~。

有料施設3館MAP

大正ロマン館・大正村資料館・大正時代館

  • 入館料(1館のみ) :大人¥300/小中学生¥150
  • 入館料(3館共通券):大人¥500/小中学生¥300
  • 利用時間(3月1日~12月14日) :9時~17時
  • 利用時間(12月15日~2月末日):10時~16時
  • 休館日:年末年始

入館受付は終了時間の30分前まで



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