三重県庁舎

明治村は広大な敷地に明治時代をメインとした建物が並ぶテーマパークです。

1丁目は正門があり、基本こちらからスタートです。1丁目から5丁目まであるうち今回は【1丁目】の建物についてご紹介していこうと思います。
公式サイトの1丁目マップがとても分かり易いです。また、明治村全体の地図も見ることが出来ます。

この歴史的建造物を使用した食事処もあります。食事が出来る建物には文章の最初にマークをつけています。

1丁目の歴史的建造物

正門として使用されている門は名古屋の旧制第八高等学校の正門。明治42年に建てられたものだそうです。正門から反時計回りに建物を紹介したいと思います。

大井牛肉店

大井肉店

明治20年頃、肉の販売や牛鍋のお店として神戸に建てられたもの。この建物は食事処として現在も営業しており、牛鍋を食べることができます。

三重県尋常師範学校・蔵持小学校

三重県尋常師範学校・蔵持小学校

尋常師範学校とは小学校教師になるための養成機関。明治21年に尋常師範学校として建てられたのち、昭和初期から蔵持小学校として使用していた。当時はE字型左右対称の2階建てでしたが、現在残っているのは中央玄関から右側2教室のみ。

近衛局本部付属舎

明治21年、東京都千代田区に建てられた。白漆喰で塗られた木造平屋の建物。正面はアーチ型のアーケードが続く、暖かい気候の国で見かけそうな建物でした。

また、この近衛局本部付属舎の近くには東京赤坂離宮の正門両脇に警護のため設けられていた”哨舎(しょうしゃ)”といわれる小さな見張り小屋があります。

聖ヨハネ教会堂(重要文化財)

聖ヨハネ教会堂

明治40年、京都河原町通りに建てられた教会。2階に上がると西洋の物語でよく見るような教会が現れます。とても立派で、想像を掻き立てる建物でした。

学習院長官舎

学習院長官舎

明治42年、東京都豊島区に建てられた和洋館並列型住宅。仕事面では洋館を、私生活には和館を使用していたようです。

西郷從道邸(重要文化財)

西郷從道邸

明治10年東京都目黒区にて建てられました。

在日外交官との交流も多かった西郷隆盛の弟・從道が上目黒の自宅内に接客の場として設けた本格的な洋館です。

建物も広く、ホールや応接室、寝室など見るお部屋が多く見ごたえがあります。

このまま奥の道へ進むと、東京盲学校にあった車寄と、日本庭園があります。

森鷗外・夏目漱石住宅

森鷗外・夏目漱石住宅

明治20年、東京都の千駄木町に建てられた当時の典型的な中流住宅。森鴎外と夏目漱石が住んでいたことがあり、いずれもここで小説を執筆しています。

鉄道局新橋工場と明治天皇・昭憲皇太后御料車

鉄道局新橋工場と二重橋飾電燈

明治22年に建てられた鉄道局新橋工場。画像の左側は、明治21年東京都千代田区に造られたネオ・バロック様式の二重橋飾電燈です。

明治天皇・昭憲皇太后御料車

この新橋工場内には、明治天皇・昭憲皇太后御料車があります。鉄道記念物だそうです。中の造りがめちゃくちゃ豪華でとても素敵。思わず目を輝かせてしまう車内です。

三重県庁舎(重要文化財)

三重県庁舎

中央の玄関を軸に左右対称になっている擬洋風建築。明治村にある尋常師範学校と似た造りだなあと思っていたら、設計者は同じで清水義八さんでした。この構成は当時の県庁の典型的なタイプだそうです。こちらは両翼あります。

 

こちらでは常設展示があり、一人乗り人力車や、当時の箱善、アイロン、扇風機、時計、宮廷家具など様々な明治のものを見ることが出来ます。

1丁目の食事処・お土産処

1丁目の食事できる場所は軽食合わせて3か所。

・正門から右側へ進むとあるのが「食道楽コロツケー」と「小倉ドッグ」の店。
コロッケはひき肉、ひき肉と馬鈴薯、エビの3種。軽食であればこちらになります。

・しっかり食事がしたい場合、その「食道楽コロツケー」と「小倉ドッグ」の店の隣に「大井肉店」があります。ここでは牛鍋を食べることができます。

・西郷從道邸の近くに行けば、「碧水亭」があり和食を食べることが出来ます。こちらもしっかりした食事です。

お土産処は正門付近に「ミュージアムショップ」があります。様々な商品があるので、お土産を購入するのに最適です。

1丁目の乗り物

村営バスが通っています。停車位置は3か所です。

村営バス ・近衛局本部付属舎や赤坂離宮正門付近

・正門の正面、ミュージアムショップ付近

・二重橋飾電燈付近

時刻表は公式サイトで確認してください。

明治村について
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