
歯列矯正のために歯にワイヤーをしてから通院も9回目になりました。前回までのワイヤーよりパワーアップしたので一体どうなったのか!?そしてパワーアップしたことでの痛みや見た目の変化について書いていきます!
パワーアップした矯正装置
歯列矯正と言われると思いつくのは、白い歯に目立つ銀色のワイヤーではないでしょうか。
上記のイラストのような上下とも一本ずつ銀色のワイヤーをしているイメージが私にはあったのですが、実際私の選択した矯正方法はこちらのタイプでした。
ちなみに、歯列矯正はマウスピース型だったり、歯の内側にワイヤー(見えない)タイプだったりあるのですが、
①私の歯のガチャガチャさ具合
②より早く矯正が終わる
➂より歯が引っ込む
という観点から外側にワイヤー(見える)タイプにしました。ちなみに、歯列矯正の種類や疑問などのまとめはこちら。
そして、今回新たに追加させたのがこちら。
おわかりいただけるだろうか。下の歯のワイヤーが2本になっていることを…。
そうなんです、今回まさかのワイヤー1本追加されました。月1の通院9回目にしてこれからようやく本格的に下の歯を下げる段階に突入しました。
2重になったことでの見た目は?

2重になったことでの不便さは?
ご飯食べているときや喋るときなどの動きに関しては、基本的にはワイヤー1本だったときとあまり変わらないかなと思います。
ただ、ご飯のカスが普段より溜まりやすい気がします。
2重になったことで引っ掛かりやすくなったようで、お寿司を食べた時は米粒がかなり溜まっていて見た目が大変なことに…
家族との食事だったからまだしも、友達や同僚との食事はちょっと恥ずかしいなと思いました。
歯磨きで仕上げに歯間ブラシをするときに中々通らない場所が増えてキレイにしずらくなりました。いつもは入っていた歯と歯の隙間。それがもう1本ワイヤーが追加されたことにより狭くなって歯間ブラシが通しにくいんです。
なのでふだんより少し、歯磨きの時間が増えたなあと思います。
・歯磨きの時間が増えた
2重になったことでの痛みの変化
最初の約一週間はやっぱり歯茎が不安定でした。とくに当日、翌日はフライドポテトも痛くて、とても柔らかいえびぽんせんでも痛いと感じる箇所がありました。
毎度矯正装置を交換したときは一週間ほど(3日から7日くらい)こんな感じなのでそこはあまり変わらないか、少し普段より痛いかも、くらいでした。
あとはワイヤーが追加されたことにより奥歯にあるワイヤーの先端が当たって痛いんですけど、これは片側だけなので、歯科医院で「どこか当たるところありますか」と聞かれたときにしっかり確認して直してもらえてればよかったのかもしれません。
ただ、歯科医院で聞かれているときってなんかしっかり確認するのが恥ずかしいしあんまり言えなかったりするんですよねー(´・ω・`)
そんなときは、改めて歯科医院へ行くか、ガードワックスを当たる場所(ワイヤー先端)につけることになります。
ちなみに、毎度抜歯した部分にあるワイヤーが内頬に跡が付くほど食い込んでちょっと痛いんですけど、これは隙間がなくなるまではあることらしいので、痛くて耐えられない場合ガードワックスをつけるか痛み止めで頑張ります。
まとめ
今回から下の歯のワイヤーは2重になりましたが、これは矯正が終わるまでするのだろうか…。
始まったばかりだから不便と感じるのか…、続けたらコツでも見出すことができるのか…。まだまだ謎ばかりですが、今後も経過を報告していきたいと思います。