
ついに歯列矯正の装置をつけてからついに6回目、半年になりました。
歯列矯正の医院を探し→医院を実際訪れる→どんな治療になるか精密検査・診断→抜歯を合わせると9カ月くらいになります。
1カ月に1度くらいなので、そんなに経っている気がしなかったんですがあっという間でした~。
今回の変更点
前回の通院では「次回は下の歯のワイヤーを変更」と言われていたのですが、今回見ていただいたときに上の歯が全体的に隙間が空いていたので上の歯のワイヤーを変更することになりました。
抜歯しているので、動きが大きいですね~。抜歯した空間分、後ろに下がっていくのかと思いきや全体的に広がりだした私の歯です。
ということで、ワイヤーの太さを変更し、前歯から4本を輪ゴムでホールドしました~。
実際は半透明なので、あまり目立ちません。
ワイヤー1つでどうやって全部後ろに歯が下がるんだろうと思っていたけど、「まず前歯のスカスカを戻してから後ろへ下げる」こんなこともするんですね。
痛み
毎回1週間前後は歯が不安定で、柔らかいものでないと噛むとき痛みを伴うことがあったんですけど、なんと6回目の今回ほぼ痛みなし。通院でワイヤー変更したのを忘れて普段の食事をすると痛みで「まだ1週間以内だったわ…」と思い出したりするんですけど、今回もすっかり忘れていたのにも関わらず「痛ッ」となることがありませんでした。
\ワイヤー変更して1週間以上経った…だと?/
/食事が楽ーー!!!\
今回はワイヤー変更だけでなく、輪ゴムも前歯につけているので歯に負荷がかかりいつもより痛みあるのかな~と思っていたので予想外でした。
見た目の変化
歯が重なっていた部分がなくなり、歯がスカスカになるくらい動いているのでそろそろ歯の変化だけでなく見た目にも変化が出てきたかな~と思い、写真を撮ってみたのですが、下あごがほんのり下がっている感じがしました。
本当は写真を載せた方がわかりやすいんですけどそもそも見た目に自信がなくて歯列矯正しているので、実物のトレースでなんとかご勘弁を!
「おお~!」という変化ではなく微々たるものでしたが、それでも前より出っ歯感がなくなったという点では1歩前進だなと思います。
ちなみに、イラストにしてしまうとあんまり出っ歯な感じに見えないかもですが、実際はもう少し出てます…( ;∀;)
まとめ
今回は通院時の変更点、痛み、見た目の変化について書いていきました。
歯列矯正を始める前にいろいろ調べたり、歯科医院で聞いたりしていたんですけど、歯がスカスカになったら輪ゴムつけます~とかそういう細かいことまではわざわざ言わないですもんね。
歯列矯正は単にワイヤーをつけているだけではなくて、その人の歯の様子に合わせて色々やるんだなあと実感しました。矯正してなかったら知らなかったな~。
引き続き、もう少し一般的な横顔になれるまで矯正頑張ります~!