
今月で歯列矯正の装置をつけてから10回目になりました。
どうも、写真に写ったマスクなしの自分の姿を見て、結構目立つことに気づいてうわあ…となっているmeです。やっぱり、鏡で見るのと写真で見るのとでは違いますね。そこで、個人的に矯正しているとき自然の笑顔を出すためにしていること、そして新しくつけた箇所やどんな感じに変わったのか、痛みなどについてイラスト付きで書いていこうと思います。
新たに追加した点
今回は上下とも前回より少し、歯を引っ張っています。
上の歯は以前からしている輪ゴムを新たにつけました。画像はわかりやすくオレンジ色ですが、実際はもちろん目立たない半透明です。
そして下の歯は前歯を少し奥へ引っ張ったのち、奥歯のワイヤーとくっつけました。
下の歯のワイヤーは抜歯した部分を切れ目にして、奥歯と前歯に分かれていたんですけど、アクセサリーに使っているレジンのような光で固まる接着剤を使用して奥歯と前歯のワイヤーを繋げました。
痛みについて
今までも基本的に前歯が痛くなっていたんですけど、今回下の歯のワイヤーを繋げたことにより、奥歯に負担がかかっているのか奥歯が痛くなりました。
両奥歯が痛いのでしっかりと噛むことが出来ず…食べた感じがないんですよね…ま、これも1週間ちょっとの辛抱でしたが。
見た目について
矯正装置をつけたことでの見た目は前回と変わらず。
横顔の変化もそれほど変わっていません。
ただ久しぶりに外でマスクを外した写真を撮ってもらったら、口元に違和感のある写りでした…。う~ん、やっぱり歯を出して笑うと口元が目立つなあと思いました。
それを見てから、歯を出さずに笑うとどうなのか鏡をみながら練習。普通にニッと笑おうと思っても口の間から、前歯のワイヤーが少し顔を出してきます。
前歯のワイヤーが笑う時邪魔なんですねー。
無理やり口を閉じようと思うと思うと、口の周りのしわがすごいことになります。
自然な笑顔のつくり方
いろいろ試して個人的に一番自然に笑った顔になるな~と思ったのはこれ。
一度鼻の下を思い切り「ほ~」と伸ばします。
軽く口を戻したら気持ちニッと笑うと微笑みの出来上がり。
最初からニッて笑うと力入りやすく不自然な笑顔になってしまうことが多かったので、車の免許更新するときに証明写真撮るときとか映像として残ってしまう前にはこっそり「ほ~」って伸ばしてから笑っています。ほ~と上下に動かしたあとい~と左右にも動かすとまたよかったです(個人的感想)
これを何度かやっていると何となく笑い方がわかってきて伸ばさなくても出来たりしました。
最近はコロナでマスク生活で、顔の筋肉を使うことが減ったため笑い方が不自然なのはそのせいもあるかもしれません。普段から顔の筋肉を動かすことを心がければよかったのかもしれませんね~。
まとめ
歯並び自体はだいぶ良くなりました。4本抜歯した部分はまだまだ埋まっていないので、その分後ろへ下がってくれるはず!今は元の出っ張りと矯正装置の厚み分もあるので、横顔も前から見ても口元は違和感ありますが、抜歯部分の伸びしろを信じて頑張ります~!